【わくわくエンジンEXPOってどんな子どもたちが発表? 】
「彼女は辛い思いをしてきましたが、
ここがあるから頑張れるって言ってくれています。
彼女が今まで感じてきた思いのつまった言葉は
心動かされる人がいるのではと想像しています」
先日配信されたFacebookライブで、EXPOで発表する子どもの伴走をしている大人にインタビューしました
今回は、沖縄県浦添市森の子児童センターのみなさんです。
登壇するのは館長さんより長く森の子に関わっている高校生の女の子。
森の子がキーパーソンとのかかわりは奇跡的な出会いから
EXPO当日登壇する女の子について、など語っていただきました。
【沖縄県浦添市/森の子児童センター】
沖縄県浦添市は那覇市のとなりにあり、那覇市に次いで2番目に人口の多いまち、古くは琉球王国発祥の地であり、200年にわたり首都でもあったというのですから、歴史のあるまちなんですね。
そんな浦添市にある森の子児童センターでは、毎日0歳から高校生までのお子さんや保護者の方が楽しく交流する場です。
今回のEXPOには、森の子歴12年のお姉ちゃん高校生が登壇!
センターのスタッフさんより、森の子歴が長いという彼女は、小中学校時代、周囲になじめず悩んだ時期に森の子児童センターの人たちと出会い、少しずつ変化が起こりました。
そして彼女が見つけたわくわくエンジンとは?
わたしもZOOMで児童センターのみなさんとお会いしたのですが、とても温かい人たちで、子どもたちを優しく見守っていることが遠く沖縄から伝わってきました。
2日目、28日(日)12時半からの登壇予定です。