森の子児童センターでは、『いろいろな個性を受け止める第２のおうち。スマイルとハッピーをすべての人と共有する居場所を目指します』を運営理念に掲げ、日々たくさんの子ども達と向き合っています。また、浦添市には１１小学校校区に１１の児童館があります。
地域の子ども達一人ひとりを、身近な大人ネットワークで見守り、連携して全体で子育てできる環境作りを目指して来ました。
生まれ育った地元が好きで、そこで活躍できる若い世代にこれからの未来を託していけることに期待し、色々な年齢層の子ども達が活躍でき、安心して過ごせる居場所、なにより自己の存在によって出来る事への可能性など、経験した事で得たものを次世代に繋げていく取り組みの第１歩として、『わくわくエンジン』に初挑戦！！今回は１人の高校生にスポットを当てました！！
現森の子児童センターの職員よりも、森の子を知る歴が長いと言う彼女。小・中学校でたくさん悩んだあの時から、自分で解決できる力を身につけ、更には将来の夢を見つけそこに向かって一所懸命に日々を生きる今！そこには彼女のわくわくに繋がるべく『大切なもの』があり、経験したからこそ気持ちがわかる部分も含め、悩める同世代や後輩たちにつなげて行きたいものがありました。自分自身の発見で何がどう変わっていったのか、身近で見守ってきた私達職員をも驚かせる感動の成長物語風報告、気付いたあの日から、見える世界が変わった女の子の発表を是非お楽しみ、ご覧ください♪
周りを大切に想う彼女の一直線の姿勢に、わくわくエンジンＥＸＰＯ２０２１では、森の子児童センター職員と、キーパーソン２１沖縄地区の皆さんが応援団として参加します。
