今回は参加地域の中から、行政も巻き込んでわくわくエンジンが広がりつつある『江津市(ごうつし)』をご紹介します。
中国地方最大の江の川が流れ、古くから港町として繁栄した江津市は、実は島根県で面積がもっとも小さな町。「東京から一番遠いまち」なんて肩書きもあって(移動時間では一番かかるらしい)、高校の教科書にも載ったそう。
その江津市では、スーパーイノベーター江上尚さんの働きかけで、行政も巻き込んでわくわくエンジンのプログラムを公教育のOSにインストールしようという動きが広がっています。
今回のEXPOに登場するのは1年前から「探求」の授業を受けていた江津高校7名の高校生!
ういういしい女子がわくわくエンジンを元に、日常の中でみつけた自分のわくわくエンジンに絡んだ新しい発見をしています。
また、世界初のチャレンジをしてくれるそうです!
まだ内緒とのことなので、どんなことが起こるのか、今から楽しみです。
それは当日をおたのしみに♪
【動画でわかる】『わくわくエンジン』を公教育のOSにインストール!
これまで江津市でわくわくエンジンがどのようにひろがり、
どのように行政が巻き込まれていったのか?
なぜ中学生や高校生のわくわくナビゲーターが生まれたのか?
あったかい行政マン河野裕光さん、スーパーイノベーター江上尚さん、キーパーソン21の朝山代表がワイワイ言いながら、共にこれまでの軌跡を振り返ったトークセッションの動画があります。
Part1で、キーパーソン21が目指すこと
Part2で、江津市の小学校〜高校まで広がった軌跡
Part3で、行政の河野さんがなぜ公教育に取り入れるべく尽力しているのか?
をお聞きいただけまず。ぜひご覧ください!
▼YouTubeはこちら
島根県江津市の教育が先んじているわけ【Part.1私たちがめざすこと】
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