プログラム
「ジョブスタ」とは?
- これまで地域に支えられてきた自分が、今度は地域に貢献する。
その最初の一歩を動機付け、経験するためのワークショップ型プログラムです。
- 震災を経験し、様々な影響を受けながらも北いわてを支えてきた地元企業。
地域の発展を担ってきた企業が目指している未来に向けて、高校生ならではのアイディアを提案すること。
それがジョブスタ当日のミッションです。
最終ミッションの前には、グループワークで自らの志向や関心について理解を深めます。
また地元企業で働く大人たちの生き方に直に触れることで、働くことの魅力に気づきます。
結果、自分と地域の繋がりに意識を向け、ミッションへのスムーズな導入をはかります。
VISION(目的)
高校生たちが、 |
- 主体的にキャリア選択できる人材に育つ
- 地域への当事者意識をもつ
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設計コンセプト
- じぶん×北いわて、再発見。⇒「僕たちも、地元のためにできることがある。」
- じぶん=じぶんのすきなこと、関心があること。
北いわて=地元を支える企業や地元で働くかっこいい大人たち。
一日のプログラムの前半では、このふたつを再発見するアプローチを行います。
後半では、地元企業の未来に向けて高校生がアイディアを発信するというミッションが課せられます。
前半で得たじぶん、そして北いわてへの気づきをいかしながら、知恵を絞りアイディアをだすことは
じぶん×いわて、のコラボレーションでうまれるものを発見していく過程でもあります。
「僕たちも、地元のため、北いわてのためにできることがある。」
プログラム終了後には、そのような気づきを高校生に持ち帰ってもらうことを願っています。
プログラムの目標
本事業・本プログラムの目的は、高校生が将来的に2つの姿を実現していることです。そのために本プログラムでは以下のような目標を設定し、プログラム受講後にはこの状態を達成していることを目指します。
プログラムの流れとねらい