プロジェクトについて_子ども達の声                                                                  

プロジェクトについて_子ども達の声

子ども達の声

僕たちの班にとてもやさしくしてくれたので僕は話しやすかったです。おかげで言いたいことが言えました。あまり発言しない方なんですけど、今回は自信をもって発言できました。ありがとうございました。
感じよかった度などを見て、自分に自信が持てました。             
やっさんは本物に近い父親でした。父親になりきってるところがおもしろかったです。後、子どものために一生けんめいにやっているやっさんがすごいと思いました。僕もやっさんのような大人になりたいです。 やっさんとゲームをしていて人と話す大切さがわかりました。
僕はみんなの前でしゃべるのは得意ですが、1対1で話すのはすごい苦手ったんですけど、今回のコミュニケーションゲーム でおくむら先生としゃべったときは、とても楽しかったです。しゃべるときに楽しむことで、こんなにもたくさんの話題が出てくるんだなと思います。
コミュニケーション能力は、誰にでも必要ですが、学ぶ機会がなかなかありません。このような機会で学習することができてとてもよかったと思います。
私、コミュニケーションはあまり得意ではないんです。でもあの時間、すっごく楽しかったです。人と話すってとってもいい気持ちになるんですね。私は大人になったら、いろいろな人とせっしれる仕事にはいりたいなと思いました。

子ども達の声

教員の声

Q.プログラム中の生徒の様子について
普段発言しないような生徒も、積極的にゲームに参加している姿が印象的でした。それぞれの個性を生かしてコミュニケーションをとり、それを評価してもらえることで意欲がわいてきたのだと思います。
日常の学校生活では見られない表情が見られました。点数や成績と言った数字ではないもので生徒と接することの重要性を再認識しました。
生き生きしており、普段見られない生徒個人の考え方などが見られました。    
ほめられながら、もっとよくがんばろうとしていて、どんどんプログラムに引き込まれているようでした
自己肯定感が低い生徒が多い中で、一人ひとりに具体的にプラス評価をしていただいたことで、自信をつけることができた生徒は多かったと思います。また日頃なかなか大人から声をかけてもらえない生徒の満足感も得られたと思います。
認められているという安心感の中で生活をさせてあげたいと思いました。     
 
Q.プログラムの内容について
社会人とのコミュニケーションを図るプログラムとしてとてもすばらしい内容だと感じました。第一部の講演で社会人や企業への関心を高め、第二部のゲームで楽しくコミュニケーションのトレーニングができる点が、生徒たちが構えずに取り組めると思います。
(教員として)自分自身のアプローチももっと工夫する必要があると感じました。 

教員の声

参加した協力企業社員の声

普段同じようなレベル感の人たちと仕事をしているけど、社会は子どもやお年寄りや障がいをもっている人や外国人やいろいろな人で構成されているんだなって今さらながらに気づいて実感した。仕事にいかせそうだ。
今朝ほんとはヘロヘロだったのに、ここに来たら元気出た!           
生徒にフィードバックするとき、ぐーっと真剣にくいいるように聞いてくる。俺、こんな真剣に仕事してたかな?
色んな大人に接すること、見守られて育つことの大切さを感じるように思います。 自分の価値を感じていってほしいと思いました。子どもたちにもお礼を言いたいです。
お兄さん、お姉さんになって遊んであげればいいんだと思っていたけど、大人が本気で取り組むプログラムだと気づき身がひきしまる思いがした。