認定NPO法人キーパーソン21

私たちについて あゆみとこれから

キーパーソン21は、2000年に川崎で教育NPOとして創設され、時代の変遷に伴い、仲間を増やし、活動の幅を広げてきました。これからも、一人ひとりから、わくわくして動き出さずにいられない原動力「わくわくエンジン®」を引き出し、自分らしい人生の選択をできるよう支援する活動を、学校や地域の居場所で多様なみなさまと一緒に行っていきます。

第3の居場所連携期 2023~

2023年

  • 川崎市立宮内中学校がキーパーソン21との取り組みを評価され「第16回キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰」受賞
  • 「東急子ども応援プログラム」に採択され、認定NPO法人フリースペースたまりばと連携しプログラムを提供
  • 住友生命「第17回未来を強くする子育てプロジェクト」にて「スミセイ未来賞」受賞
  • リクルート進学総研『高校生の保護者のためのキャリアガイダンス』(発行40万部)に「親子で取り組むわくわく発見ワーク」掲載
  • 「will‐being®」(ウィルビーイング)を商標登録
  • 「未来のわくわく研究所」とパートナー提携

オンライン普及期 2020~

2022年

  • 川崎市立久本小学校がキーパーソン21との取り組みを評価され「第15回キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰」受賞
  • 「マンスリーサポーター(毎月の継続寄付)」制度を整えた
  • 「ジュニアわくわくナビゲーター(中高生)」育成プロジェクト開始
  • 愛媛県宇和島市「未来のわくわく架橋事業」を実施
  • パートナー団体「ゴウツわくわく研究所」が島根県江津市内の全小学校に「夢!自分!発見プログラム」を提供
  • 保護者参加型「わくわくエンジン活用倶楽部」オンラインで開始

2021年

  • 『わくわくエンジンEXPO〜子どもたちが創り出す「まち・未来」〜』をオンラインにて2日間開催
  • 「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を取得
  • Webメディア coki 「2021 年度ステークホルダーを大切にしている法人大賞」を受賞
  • 「わくわく社会創造会議」開催

2020年

  • 「夢!自分!発見プログラム」を届けた数が5万人を超える
  • COVID-19の緊急事態宣言下においてプログラムや研修のオンライン対応を推進
  • 「キーパーソン21の日!」「説明会」をオンライン開催へ
  • 『親子で発見!わくわくエンジン®オンラインですきなものビンゴ』開始
  • note「わくわくエンジン図鑑」大人の変化変容を掲載開始
  • (公財)日本非営利組織評価センター「グッドガバナンス認証」を取得

全国普及期 2016~

2019年

  • 米国The Coca‐Cola Foundationより「Citizenship Education Model for Local Revitalization ~地域みんなで子どもを育む持続可能なまちづくりプロジェクト~」に対して寄付を受領
  • YouTube「わくわくエンジンチャンネル」開設
  • 「合同会社EGAHOUSE&COMPANY(江津わくわく研究所)」「生活クラブ千葉」「株式会社感性労働研究所」とパートナー提携

2018年

  • 『ふつうの主婦が見つけたやる気のエンジンのかけ方』(代表朝山あつこ著/高陵社書店)上梓
  • 拓殖大学、法政大学、清泉女子大学において、”授業の一環”として「夢!自分!発見プログラム」を実施
  • 日本全国に地域チーム(北海道、新潟、北関東、東京、湘南、静岡)発足

2017年

  • Yahoo!ニュースに湯浅誠氏(社会活動家・政治学者)による取材記事が掲載され、全国に活動を広げるきっかけとなる
  • 「認定NPO法人 くさつ未来プロジェクト」「株式会社クリップアカデミー」をはじめとして全国各所にパートナー提携が広がる
  • 日本コカ・コーラ(株)と『コカ・コーラ 5by20「女子起業!わくわくプロジェクト」』を開始
  • 東京都江東区有明地区の小学校の保護者と地域の大人との協働で、キャリア教育プログラムを開始

2016年

  • 経済産業省 第7回キャリア教育アワードにて「最優秀賞(経済産業大臣賞)」を受賞
  • 文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」において、受託されている金沢大学地域連携推進室と連携し、「第1回 I LOVE いしかわ学生創出会議」を開催
  • 東京都教育委員会(教育庁)より「社会的・職業的自立事業」を受託し、東京都立町田高校定時制ほか、定時制高校へプログラムを実施
  • カシオ計算機(株)と連携
  • 「子どもの可能性をつぶさない~わくわく学生創出会議」を開催

拡大期 2012〜

2015年

  • 「こすぎ“わくわく”学習会(略称:こすわく)」経済的困難を抱える子どもの学習支援・居場所を自主事業として開始
  • 川崎市の「地域の寺子屋事業」を受託し、川崎市立今井小学校にて開始
  • (株)エヌアセットと連携
  • 会員報「WAKUの内弁当」第1号を発行

2014年

  • 川崎市「学習支援・居場所づくり事業」(なかはら“わくわく”学習会:略称なかわく)を受託開始
  • 神奈川県「男女共同参画によるライフキャリア教育推進事業」受託開始
  • 東京都「社会的自立支援事業」受託開始
  • 特定非営利活動法人 北見NPOサポートセンターとパートナーシップ提携
  • 『進路決定サポートプログラム「solo-solo」』モニター実施
  • リーダーシップ教育「いわき生徒会長サミット・スイス・スカラーシップ・プログラム」の実施
  • NPO法人 二枚目の名刺「夏フェス2014~NPOと社会人が出会う場」で支援したい団体第1位を獲得

2013年

  • 「わくわくエンジン®」商標登録
  • 川崎市において、認定NPO法人第一号となる
  • 川崎市の生活保護受給家庭で育つ高校生の中退防止を目的にキャリア教育支援
  • 川崎市の生活保護受給家庭で育つ中高生向けキャリア教育冊子「未来応援bookわくわく」を川崎市と企画制作、2000名の中高生に配布
  • 川崎市の児童養護施設「愛児園」へのキャリア教育支援開始
  • 東京都足立区の小学校において教員全員を対象に通年での研修を実施
  • 神奈川県「大学における男女共同参画プログラム」の開発支援
  • 「企業の子ども応援プロジェクト」を渋谷区、江東区、川崎市に拡大。スカパーJSAT(株)、SAPジャパン(株)、(株)高齢社などと連携
  • (株)博報堂、(株)南日本リビング新聞社などの教育プログラムの開発をコンサルティング支援
  • 茂木健一郎氏、香山リカ氏、江口歩氏、月乃光司氏、渡邉幸義氏の協力を得て「チャリティカレッジ」を開催

2012年

  • 文部科学省「復興教育支援事業」を受託し、東北の高校生対象に地域振興型キャリア教育プログラム「ジョブスタ」を実施
  • 「企業の子ども応援プロジェクト」をスタート
  • 日本コカ・コーラ(株)、富士通(株)、(株)WOWOWなどと連携し、学校現場においてキャリア教育プログラムを展開

発展期 2007〜2011

2011年

  • 定款における活動範囲を「子どもから大人まで」に変更
  • 文部科学省「教育関係NPO法人に関する調査研究」に「優良NPO(教育関係)」として掲載
  • 東京都「BumB東京スポーツ文化館」と協働
  • 「親子で夢発見!プログラム」開催開始
  • 会員向け活動報告の場として「キーパーソン21の日!」を毎月21日に開催

2010年

  • ノバルティスファーマ(株)と連携
  • (株)全教研とパートナーシップ提携
  • SNS公式アカウント開始

2009年

  • 「わくわくエンジン®」という言葉が誕生した
  • 川崎市シニア向け講座「わくわく発見計画~二度目の一歩~」事業開始
  • 高校生世代向け「個別アクションプログラム」事業開始
  • 会員向けわくわくナビゲーター養成講座開始
  • 会員向けわくわくナビゲーター級認定開始
  • 学生会員の制度開始

2008年

  • JICA - 国際協力機構 青年事業「アフリカ仏語圏初等教育機関教員研修事業」受託
  • (株)リクルートエージェントと連携
  • NPO法人 いわてキャリアコンサルタント研究会とパートナーシップ提携

2007年

  • 神奈川若者就職支援センターの保護者向けセミナー受託
  • 神奈川県相模原市「子どものための職業体験塾」受託
  • (一社)神奈川県不動産鑑定士協会と連携
  • ネットレイティングス(株)、トランスコスモス(株)と連携

成長期 2005〜2006

2006年

  • (株)アルバイトタイムスと連携
  • (公社)青森青年会議所とパートナーシップ提携
  • 企業やパートナーシップ提携団体との事業開始
  • 相模原市「子どものための職業観支援塾」事業受託

2005年

  • 川崎市職員研修受け入れ事業開始
  • 経済産業省「地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト」受託

挑戦期 2003〜2004

2004年

  • 東京都目黒区教育委員会委託事業「社会教育講座」受託
  • 茨城県水戸市教育委員会委託事業「職業フェア」出展
  • (公財)キリン福祉財団より助成金受託
  • NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド「ドコモ市民活動団体助成事業」受託

2003年

  • キャリア教育プログラム「夢発見プログラム」開発本格開始
  • (一財)住友生命福祉事業団より助成金受託
  • 生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープより市民活動支援金受託

草創期 2000〜2002

2002年

  • 川崎市生涯学習指導者派遣事業助成金受託
  • 学校外での「おもしろい仕事人がやってくる」開催事業開始

2001年

  • 「NPO法人キーパーソン21」として法人格取得
  • 「おもしろい仕事人がやってくる」講演コーディネート事業開始
  • 子ども向けキャリア教育ワークショップ実施開始

2000年

  • 川崎市の学校に通う子どもをもつ母親が中心となり、任意団体として「キーパーソン21」を設立

シンボルマークについて

一色宏氏にデザインしていただきました。

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