多感で吸収力の大きい小・中・高の時期に、社会の第一線で働く大人が関わりながら、
子どもたちの主体性や将来への一歩を踏みだす力を育む教育プログラムを提供しています。
私たちは、学校現場の先生方と一緒に子どもたちの成長を育みたいと考えています。
子どもたちにとって効果の高い本質的なキャリア教育を提供するために、長年学校現場を中心に先生の声を取り入れながら、
オリジナルのキャリア教育プログラムを開発してきました。
● 子どもたちへのキャリア教育プログラム
「夢!自分!発見プログラム」を提供しています。
● キャリア教育の視点を取り入れた
「教員研修」を実施しています。
● 進路決定をサポートする
「個別対応の進路サポートプログラム」を提供しています。
「夢!自分!発見プログラム」には、
子どもたちの学習意欲を高める効果があることから、
講習メニューとして私たちのキャリア教育プログラムが
導入されています。
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星野 文男先生
元港区立六本木中学校 校長(前 東京都立杉並高等学校長)、前全国高等学校進路指導協議会会長、文部科学省「キャリア教育における外部人材活用等に関する調査協力者会議」委員
学校だけではできない本当の教育とは、次世代を担う子ども達に、変化する社会にあっても変わらない人と人との“絆”、どんな困難な場面に出会ってもへこたれない勇気や粘り強さを教えることではないでしょうか。第一線でご活躍の社会人の皆様が本気の姿を見せてくれるキーパーソン21の教育プログラムは、学校が求める本当のキャリア教育であると確信しています。
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宇田川 恒夫先生
元川崎市立平中学校 キャリア教育推進担当
平成11年の中央教育審議会の答申に「キャリア教育」という言葉が登場してから、中学校では、生徒の発達段階に応じた「キャリア教育」が、組織的に系統的に推進され、個々の生徒の学ぶこと生きることへの意欲の向上や将来設計に必要な資質や能力・態度の育成がなされてきました。本校では、“Realize”を意識したPDCAサイクルを実践するために「キーパーソン21」の協力を得て「キャリア教育」を推進しています。普段の学校生活では得られない刺激が生徒の“本気”を生み出し、教師に新たな「気づき」を与えてくれる場面は少なくありません。生徒の「宝」(キャリア)を発見するためにも必要な教育だと思っています。