楽しくSDGsできることを探してみよ！
SDGsってどうしたらいいのかわからない？
学校では学んだけど、SDGsって難しそう……
そんな若者に向けたSDGs最初の一歩を踏み出す機会となる『Sprot For Smile SDGs ユースリーグ』のスタートイベントのお知らせです。
アスリート→ユニセフ→SDGsの会社を設立と、ユニークで素晴らしいキャリアの持ち主 井本直歩子さんを、キャリア教育のNPO法人キーパーソン21代表朝山が深掘り！
アスリートから社会貢献へというキャリア変遷の裏には、どのような原動力「わくわくエンジン」があったのでしょうか？
また、SDGsはやらされ感だと面白くないよね。
社会課題はみんなが動くことが大事。
どうせなら楽しくできるSDGsを探してみよう！
と、気軽に楽しくSDGsの一歩を踏み出すためのイベントです。
まずは7月18日のトークイベントにぜひ参加してくださいね！
～こんな方にお勧め～
・SDGｓについてまだよくわからない
・SDGｓに貢献したいと思っているが、具体的方法を知りたい
・SDGｓに貢献したい仲間とつながりたい
・ユースエンパワメントに関心がある
・スポーツを通したSDGs・社会貢献に関心がある
ローンチイベント実施概要
日程：2021年7月18日（日）
時間：15時～15時45分（1時間程度）
会場：オンライン（ZOOM）のみ
参加費：無料
定員：100名
言語：日本語のみ
【ローンチイベント実施目的】
１．Sport For Smile SDGsユースリーグ概要と参加方法の説明
２．「やりたいことが見つからない」「やりたいことはなんとなくあるが最初の一歩が踏み出せない」若者に、自分の情熱を見つけるためのTipsとやりたいことを続けるために必要なことを伝える
３．トップアスリートからの応援
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お申し込み
◇登壇者◇
井本 直歩子（いもと・なおこ）
オリンピアン（アトランタ大会競泳）
国連児童基金（ユニセフ）（休職中）
一般社団法人 SDGs in Sports 代表理事
3歳で水泳を始め、小学校6年生のときに50m自由形で日本学童記録を塗り替える。1990年、最年少の代表選手として北京アジア大会に出場し、50m自由形で銅メダル獲得。1996年、アトランタオリンピックで4×200mリレー4位入賞。2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業。米国サザンメソジスト大学、英国マンチェスター大学大学院でも学び、国際支援の道へ。2003年、独立行政法人国際協力機構（JICA）でシエラレオネ、ルワンダ等の平和構築事業に参画。2007年より、国連児童基金（ユニセフ）職員としてハイチ、マリ等発展途上国での教育支援に関わっている（現在休職中）。2009年ニューズウィークが選ぶ「世界が尊敬する日本人100人」選出、2019年12月に日本財団主催の「HEROs AWARD 2019」を受賞。2021年一般社団法人 SDGs in Sports 設立、代表理事を務める。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会ジェンダー平等推進チームアドバイザー。
朝山 あつこ （あさやま・あつこ）
特定非営利活動法人キーパーソン21 代表
わくわくして動き出さずにいられない原動力「わくわくエンジン®」の発見提唱者。長男の中学校の学校崩壊がきっかけで、大人も子どもも、自分を活かしていきいきと仕事をして生きていってほしいと願い、2000年にNPO設立。「夢！自分！発見プロクラム」を開発し、学校、企業、行政、大学、PTAなどと連携し、”一人ひとりのわくわく”から主体的になるキャリア教育を北海道から沖縄まで全国に展開中。これまで、5万人を超える子どもたちにプログラムを提供してきている。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」クリエイティブ部門受賞。神奈川県の大学における男女共同参画推進プログラム検討委員や、企業のCSR教育プログラムアドバイザー、その他、多数の企業や教員研修を務める。2017年経済産業省主催キャリア教育アワード中小企業部門最優秀賞を受賞。2018年内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の三省連携シンポジウムで基調講演。2019年～相模原市総合計画審議会委員
モデレーター：
梶川三枝
一般社団法人 Sport For Smile 代表理事
プロジェクト実施概要
実施日：2021年7月18日〜8月28日または29日
会場：全てオンライン（ローンチ＋ＳＮＳ投稿＋ファイナルイベント）
主催：一般社団法人 Sport For Smile
共催：一般社団法人 SDGs in Sports
特別協力：パナソニック株式会社
協力：特定非営利活動法人キーパーソン21
※東京オリンピック・パラリンピック大会参画プログラム
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お申し込み
公式サイト：Sport For Smile
