三年目を迎えた江東区有明での《有明わくわくプロジェクト》。
ステップ2.【研修】について、会員の直江さんのレポートをお届けします。
実は明日2グループ目の研修の予定あり。
2回あわせて30名近いかたが受講、すきなものビンゴ&お仕事マップの授業サポーターになって、
今月末、そして11月末に2つの小学校でプログラムを実施します!!
10月13日(日)に、わくわくエンジン®キャリア教育 授業サポータ研修(主催:江東区教育委員会 有明小学校PTA企画 地区家庭教育学級)を有明小学校 会議室で開催しました。
台風で1日順延になりましたが、6年生の担任先生2人を含む、20名の方が参加されました。
研修は、10月31日@有明小学校、11月28日@有明西学園の6年生に行う「すきなものビンゴ&お仕事マップ(※1)」の体験をし、ねらいの確認、授業サポーターの役割について実践しながら学びました。
この研修をとおして、6年生のひとりひとりの自己理解を支援し、わくわくエンジン®(※2)の引き出しを試みます。
(※1):認定NPOキーパーソン21 経済産業省主催2016年キャリア教育アワード最優秀賞受賞プログラム
(※2):わくわくエンジン®とは、認定NPOキーパーソン21提唱「自ら動き出さずにいられない原動力」で、それを言語化することで進路の道しるべにするものです。
参加者からは・・・
・じぶんのわくわくエンジンについて考えることは楽しい事とつくづく思った。
・「認めてあげること」が一番大切なのではないかと改めて思った
・子どもたちのわくわくエンジン発見に、少しでもお役にたちたい。
先生からは・・・
・こどもたちの普段は見られない様子と、将来の希望をもてるような授業展開になることが想像できる研修でした。保護者の方、地域の方と関わって授業を実践する良い機会です。よろしくお願いします。
次は、授業当日です。
大人の本気がこどもたちに伝わる日。楽しみでしかない!
キーパーソン21会員 直江麻衣子