【カシオ計算機株式会社 企業の子ども応援プロジェクト】in 渋谷本町学園小学校。オンライン×リアル『おもしろい仕事人がやってくる!』開催報告!
2020.10.07
こんにちは!事務局 藤見です。
2020年度、一発目となる企業の子ども応援プロジェクト!
9月17日、カシオ計算機株式会社の皆様と共に
オンライン×リアルのハイブリット型「おもしろい仕事人がやってくる!」を
渋谷区立渋谷本町学園小学校6年生の皆さんへ届けてまいりました!
激動の2020年!(まだ終わっていないですが笑)
目まぐるしく変わる日々に右往左往しながらもカシオ計算機の皆様、先生方、キーパーソンスタッフが一丸となり、作り上げたプログラムレポートをお届けします!
「おもしろい仕事人がやってくる!」
「おもしろい仕事人」として登壇していただくカシオ計算機4名の社員の方は、ご自宅やオフィスからオンラインで参加。
渋谷本町学園6年生の88名はディスタンスを保ちながら体育室に全員集合です。
オンライン×リアルのハイブリッド型!
体育室ステージ上に設置された巨大スクリーンにカシオ社員の皆さんを映し出し、
皆さんのわくわくエンジンや、子どものころの話、仕事の話、これから実現したいことなどを子どもたちにお話しいただきました!
ピカリン登場!
CS本部のピカリンが登場すると子どもたちは大爆笑!
なんとご自宅で飼っている「ニワトリ」も一緒でした!
(コッコッという鳴き声も後ろで聞こえている 笑)
ピカリンのわくわくエンジンは、
「自分の発見を伝えることによって感動でだれかを喜ばせる」
こと。
小さいころから機械いじりや、モノづくりが大好きでモーターや小さな電池を買ってきてミニカーを作っていたところから
モノづくり企業であるカシオ計算機に入り、今は自分が作った製品で友人や身の回りの人、世の中の人が喜んでくれることがやりがいであると語ってくださいました!
自分の好きなことや楽しいと思うことが未来の仕事に結びついているということが、
子どもたちの心にしっかりと届いていました。
大人もたじたじ⁈質問タイム
質疑応答の時間では、以前からG‐SHOCKが大好きという子から
「G‐SHOCKって今まで何種類発売されているの?!」
という質問があり、皆さんが即答に困る場面も!笑
子どもたちからのストレートな質問は大人たちに新しい視点を与えてくれますね。
プログラム終了後……
プログラム終了後、子どもたちの中で「働く」ということが、より身近なものに変化したようです。
プログラム実施後の振り返りでは、まずは通信が途切れることなく終えられたことに全員安堵の表情!
(オンライン実施ならではの一番の心配事でした!)
参加者のみなさんの感想
カシオ計算機の皆さんからは
・コロナ禍において今年のプログラム実施は不可能だと思っていた。そこをこのような形で実現できたことを嬉しく思う
・子どもたちに伝えることで自分のキャリアの棚卸、仕事のやりがいに改めて気づかされた
・子どもたちからの問いに、自分のやりたいことと今の仕事がどうつながっているのか気づくことができた
という感想をいただきました。
先生方からは
・子どもたちが、長時間皆さんのお話を聞いていられるか、という不安があったが皆、しっかりと聞いていた
・思っていた以上に子どもたちの質問が出て興味関心がうかがえた
と感想をいただきました。
会員の皆様へ、サポートメンバー募集!
オンライン実施はリアルでのプログラム実施より多くのサポートメンバーが必要です。
会員の皆様、お手元に届いています事務局からのご協力依頼メールをご確認ください。
一緒にプログラム実施を作り上げてくださる方がいらっしゃいましたらWelcomeです!
その他お問い合わせはこちらまで。
【サポート例】
・PC、マイクなどの機器接続
・携帯Zoom配信(参加生徒の様子をオンラインメンバーへ)
・写真撮影
など
ご連絡、お待ちしております!