12/14(月)
東京コミュニケーションアート専門学校(以下、TCA)にて
わくわくエンジンEXPOロゴを選定する最終プレゼンが行われました。
??????
急に!何の?どういうこと?
と思われた方も多くいらっしゃると思います。
詳しく説明します。
2021年3月27日、
誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力(わくわくエンジン)から一歩踏み出した子どもたちと大人たちが全国各地から集まる博覧会、
《わくわくエンジンEXPO》を開催します。
(協賛:米国コカ・コーラファンデーション)
話の始まりは、、、
《わくわくエンジンEXPO》の象徴となるロゴマークを誰にお願いしようか…
と思いめぐらせていたときのことでした。
代表朝山の同級生で、長野オリンピックのロゴマークを制作された篠塚正典さんに相談してみようと!
どうなるかなぁと返事を待っていたら、
篠塚さんは今、東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の学校長をされているということで、授業の中で企業プロジェクトとして学生コンペをやってみようかとおっしゃってくださいました。
そして、今日のプレゼンの日を迎えたということです。
端折りましたが、大事なこと。
10/21、企業プロジェクトのオリエンテーションの際、朝山をはじめ、キーパーソン21のメンバーがTCAに参り、わくわくエンジンEXPOの内容、私たちがめざしていることをお伝えしました。
学生たちには、わくわくエンジンを発見する“すきなものビンゴ”も体験していただきました〜本質をしっかり理解し、ロゴにも反映してくれて・・・最終プレゼン中に、わくわくエンジンを言ってくれた学生さんもいました!
本日プレゼン前。
篠塚学校長、クリエーティブデザイン学科長 町田さんと打ち合わせにて
学生たちが製作したすべてのロゴを見せていただきました。
どれも完成度が高い!
そして、どれもオリジナリティ溢れている!
これが本日審査に参加したキーパーソン21メンバーの初見の感想でした。
プレゼンスタート。
堀理事よりご挨拶をし、プレゼンスタート。
審査員には
キーパーソン21代表の朝山。広報理事の堀。まちづくり担当理事の藤谷。
わくわくエンジンEXPOプロマネ木本。
コカ・コーラ担当プロマネの田中。広報のわたくし金澤が参加。
そして、なんと!
日本コカ・コーラ株式会社 広報・パブリックアフェアーズ本部より小泉裕美さまが参加してくださいました!
いやぁ、ほんと、想いが伝わってくる!
聞いた後にそういう意味が込められていたのかー!と。
つながり、循環、人、子どもたちをとりまく環境、動き出さずにはいられない、うまれる、広がり、、、そのほかいろいろ
私たちがわくわくエンジンEXPOにイメージしているキーワードから発想し、躍動感のあるロゴの数々を見せてくださいました。ありがとうの気持ちでいっぱいです。
そこからが大変!
最優秀賞を決める議論。はい、もちろん予定時間はオーバーしました(笑)
ついにみんな納得する1つに決まり、いよいよ最優秀賞 発表!
最優秀賞、つまり今後使っていくロゴは西村華鈴さんが考えてくれたこちら!
・・・・
普遍的で、枠にはまっていない、広がりがあり、それぞれがちがう色、ちがうグラデーション、違う形をしている、それなのに全体的にバランス良くつながっている。わくわくエンジンEXPOのイメージにぴったり!西村華鈴さんは涙ながらに受賞コメントをくだいました。
優秀賞
優秀賞にはこちらの4つを選ばせていただきました。
■ 郭 申儀 さん
(インパクトがすごい、なんだろうという勢いと、わくわく感がある)
■ 平野 萌乃 さん
(わくわくが湧き上がり広がる感じが伝わる、わくわくエンジンEXPO2021の文字が素晴らしい)
■ イジュフン さん
(卵から生まれるという発想が素敵。一つひとつ色が違っていて、意味があるところもとても良いなぁと。生まれたあと、一つひとつが広がるイメージにも発展できそうかも)
■ 小林 沙弥架 さん
(全体を見ると、人が今にも動き出しそうな感じで、実際にアニメーションをつけてもとても面白そう)
日本コカ・コーラ賞(特別賞)
日本コカ・コーラ賞はこちらの佐々木智也さん
わくわくという感情は、ふつふつと湧き上がっていくるもの、炭酸!
炭酸がモチーフ!まさにコカ・コーラ賞ですね。
最後に
ご協力くださいました、
TCAの学校長 篠塚正典さま
クリエーティブデザイン科 学科長 町田美樹さま
クリエーティブデザイン科 横道千晶さま
本当にありがとうございました!
わくわくエンジンEXPOのロゴの正式発表を乞うご期待ください!