【島根県江津市行政×イノベーター対談】公教育のOSにわくわくエンジンをインストール!江津市の教育が先んじている理由
2020.01.29
認定NPO法人キーパーソン21は、わくわくエンジンを発見するプログラム『夢!自分!発見プログラム』をこれまで20年間、5万人以上の子どもたちに対して提供してきました。
今、島根県江津市では、行政と民間のイノベーターがタッグを組み、「わくわくエンジン」が広がっています。
今、島根県江津市では、行政と民間のイノベーターがタッグを組み、「わくわくエンジン」が広がっています。
2018年からスーパーイノベーター『ゴウツわくわく研究所』江上尚さんが中心となり、江津市教育委員会 社会教育課長 河野裕光さんのお力も加わって、『わくわくエンジンを公教育にインストール』を目指して尽力してくださっているところです。
今回、イノベーター江上尚さん、行政マン河野裕光さん、キーパーソン21代表の朝山の3人のトークセッションでは、
なぜ、わくわくエンジンを大事にしているキーパーソン21がまちづくりなのか?!。
なぜ、スーパーイノベーター江上さんはわくわくエンジンを取り入れたのか?
どうやって小学校〜高校へ取り組みを進めたのか?
江津市の愛あふれる行政マンはそれにどう伴走してくださったのか?
なぜ、わくわくエンジンを大事にしているキーパーソン21がまちづくりなのか?!。
なぜ、スーパーイノベーター江上さんはわくわくエンジンを取り入れたのか?
どうやって小学校〜高校へ取り組みを進めたのか?
江津市の愛あふれる行政マンはそれにどう伴走してくださったのか?
そのあたりをお聞きしています。
Part1〜3まであり、それぞれ20分ほどの動画になっています。
《Part1》
はじめにキーパーソン21が提唱している、子どもから始まるまちづくりについて、
またわたしたちが目指すところについて、代表朝山がわかりやすく解説しています!
キーパーソン21では、子どものやる気やわくわくエンジンを引き出すとともに202、周囲の大人たちとの関わりをとても大事にしており、対話の循環がまちづくりに繋がりはじめています。
《Part2》
江津市の小学校〜高校まで広がっていく2018年から2020年までの取り組みの軌跡がわかります。参加者の笑顔が本当に素敵です。ぜひご覧ください。
《Part3》
行政マン河野裕光さんから、「わくわくエンジン」を江津市教育のOSとしてインストールしようと尽力していただいているお話をお聞きしています。
【PART1 わたしたちがめざすこと】
キーパーソン21が目指していること、わくわくエンジンとは何なのかについてご紹介しています。
★キーパーソン21が目指す社会
★わくわくエンジンてなに?
★本が好き→ビブリオバトル優勝へ!4年生のまこちゃんの話
★わくわくする子どもからはじまる、まちづくり
【PART2 取り組みの軌跡】
江津市で実際に行われてきた学校実施が、次第に広がっていく3年の軌跡をお伝えしています。
2018年、江津高校にて、高校生がわくわくエンジン発見
先生方も子どもたちの変化にびっくり❗️
↓
2019年
わくわくナビゲーター養成講座でわくナビが増える
小学校〜高校生にもわくわくエンジンがひろがる!
↓
2020年
・コロナに負けない!会議をオンラインへと変更し、プログラムを実施。校長先生もわくなびに!
2020年までに江津市では、計56名のわくナビ(うち、中学生が2名、高校生は10名)が誕生しています。
【PART3 トークセッション】
PART3は、行政側として「わくわくエンジン」を江津市教育のOSとしてインストールしようと尽力していただいている、江津市教育委員会 社会教育課長河野裕光のお話です。
まちづくりには欠かせない行政の立場のお話を伺うことができます。
・なぜ江津市の公教育のOSにわくわくエンジンをインストールしたのか?
・どうして一歩踏み出せたのか
【Part2】
【Part3】
わくわくエンジンEXPOに江津市の高校生が登場!
2021年3月27日(土)、28日(日)
誰の中にもあるわくわくして動き出さずにはいられない原動力『わくわくエンジン』から一歩踏み出した子どもたちと、ともに伴走している大人たちが全国各地からオンラインで集まる博覧会、
《わくわくエンジンEXPO》(協賛:米国コカ・コーラファンデーション)
を開催しました。
今回ご紹介した江津市の高校生も登壇しています!
ぜひこちらもご覧ください。
(ライター・てらっち)