公認会計士として企業決算や経営管理の監査、日本企業の海外ビジネスをサポートする齊藤剛さん。本業の傍ら、キーパーソン21(以下、KP21)では事業開発理事を経て、現在は監事として活躍しています。その専門的見地から、中期事業計画の作成、ビジョン実現のためのロードマップ作成など、KP21のガバナンス強化に向けた取り組みを数多く手掛けてきました。
そんな齊藤さんは常に自分で考えて目標を定め、実現に向けて行動し続けてきたといいます。その原動力はどこにあるのでしょうか?インタビューからさまざまなことが見えてきました。