自分らしくいることができずに苦しむ人や家族に、互いのわくわくする原動力を理解し、認め合い、尊重し、応援し合える家族関係の原点となるものを届けたい。
そんな田中かおりの思いから2020年コロナ禍で「すきなものビンゴ」オンラインのモディファイ開発スタート!
地域や時間を超えて、日本各地はもちろんのこと、カナダ、アメリカ、中国など世界中に届けられるようになり、これまで100%の満足度を誇っています。
94組227名(大人108名、子ども119名)
子ども119名のうち、小学生70% 中学生26% 高校生15% 大学生6%
家庭は、子どもが初めて出会うコミュニティ。
だから、互いにこうあるべきと縛り付けたり、ねばならないという鎧は捨てて、大切に尊重しあえる関係性の中で育つことで、一歩踏み出す勇気を持てて、自分を活かし自分らしく生きていくことができる人が増えていきます。
一人ひとりを大切にし尊重し合える家庭をつくる活動は、その人自身の幸せだけでなく、家庭、学校、地域コミュニティを形成し、日本を元気にしていく人づくりの基本秘策と考えています。
こども家庭庁野田大臣に提案したいです。
これからこの事業性と持続性を可能にし、事業モデルの確立を進めるべく、
オンラインすきなものビンゴの「わくわくナビゲーター」育成コースを2022年1月29日から本格スタートしました!
受講者は6名!
本気で取り組むメンバーたちに、わくわくが止まりません!
これまで開発期間に養成したわくわくナビゲーター15名と合わせて21名となる見込みです。
6名のオンラインわくナビ志願者の彼女たちは、これから数ヶ月のトレーニングを経て、家族の対話を引き出すことのできるわくわくナビゲーターとなって、一人ひとり尊重し合い、応援し合える家庭とダイバーシティに貢献します。
参加者の感想
💎とにかく、おもしろかった。家族4人でたくさん会話ができたこと、ゲーム形式でお互いのことが知り合えたことか良かったし、自分のことを知ってもらえて嬉しいと感じた。まだやったことがないことで、ワクワクすることもあるかもしれないので、また受けたい(中2)
💎私と母には共通点が無いと思っていたが、今回「よく考える事が好き」という共通点を見つけることが出来た。父親似と言われるので、母と共通点があったことがとても意外だった(高1)
💎自分の好きは解ってて、理由については考えた事がなかったけど、色々聞いてくれたので好きな事がはっきり形になったと思う。深いところの自分を知ることができたと思う(大学2年)
💎よく子どもが行うことは、好きなんだなあとか興味があるのだなあということがわかりますが、心の中で思っていることは聞いてみないとわからないので、ビンゴゲームを通して、息子の興味や関心をいろいろと知ることができてよかったです (小6母親)
💎我が家はこども3人いるため、次男と2人の時間を持つことが貴重で楽しかったです。彼なりに色々考えているんだなーとか、外からはわからない根っこの部分が垣間見えて、それが幼い頃の気質と一致していた。14歳にして自分の精神のバランスをとろうとしているところ大人も顔負けだわ、と発見がありました。(中2母親)