氷の部屋といってもよいキーパーソンの北向きの事務所では、この冬、瀬戸さんと関口さんに寄付していただいたホットカーペットが大活躍だった。
今日は、外山さんと松下さんと事務所で事業のタスク整理をしたのだが、やっと暖房器具を使わなくてすんだ。電気の配線?のせいで、エアコンとコーヒーメーカーを同時につけるとヒューズがたちまち飛んでしまうという状態なので、コーヒーを飲むためにも、しばしエアコンを止めて、寒さを我慢しなくてはならない。何とも本当にお寒い暖房事情なのだが、環境のためには、結構よかったのかもなんて、暖かくなった今となってはいい方向に考えたりして。私が子どもの頃は、火鉢一つでいたりしたものだ。
と強がってもやっぱり寒いものは寒かった。南向きの暖かい事務所に憧れる。どちらかの企業の事務所の一角でも貸してもらえたりしないだろうか・・・。とは言っても武蔵小杉駅から徒歩すぐというロケーションは、会員の皆さんにも気軽に寄っていただきやすくとても気にいっているので、離れがたくもある。
そんなことを考えていたら、事務所に、蝶のように黄色い封筒で一通の郵便物が舞いこんだ。 ・・・不動産屋さんからの更新料の請求書だった・・・。事務所を借りてちょうど二年になる。家賃賃1か月分の更新料90000円+更新手数料18000円=108000円也。契約だから、わかっているはずだったが。 とほほ・・・。