駒ヶ林中学校2年生へ「すきなものビンゴ&お仕事マップ」を届けました!
昨年の長田中学校でのプログラムを気に入ってくださったお隣の中学校である、駒ヶ林中学校での初めてのプログラム実施でした。キーパーソンのメンバーに加え、11人の地域サポーターの皆さんも朝の打ち合わせからわくわく、大盛り上がり!
恒例のイエーイ!と登場した後の、地域サポーターの自己紹介も最高でした!
地域サポーター「私の息子は隣のクラスのー??」
その子の名前を嬉しそうに叫ぶ子どもたち!
地域サポーター「あの情報番組のエンディング私が歌ってます!」
子どもたち「おー!!」
サポーターの迫力に目が点になる女の子たちも。でもそんな表情が終わった後には晴れやかに変わるのを私たちは知っています。
子どもたちにとって身近な大人が来てくれたこと、自分の思いを全て受け止めてくれたこと、うまく書けなくても自分から出てきた言葉でいいんだよと言ってもらえたことは大きな大きなパワーになります。
子どもたちの姿にサポーターも元気をもらいました。
なかなか言葉にできずに悩んでる子に、同じグループの子がアドバイスをする姿。楽しすぎて弾けすぎて、疲れてしまったけど最後のシートまでしっかり書いていた姿。ふざけているようで、ちょっとした時に本音を言ってくれる姿。紙いっぱいに質問を書いてサポーターにインタビューを始める姿。見守って下さっていた校長先生に自分のシートを見せる姿。
そんな子どもたちの姿に先生方も驚かれていました。
〈振り返りの会での先生方のメッセージ〉
子どもたちにどれだけ時間をかけてどれだけ関わるか、日常では親御さんや先生にとって難しいことですが、子どもたちを信頼してじっくり待つことの大切さを改めて感じた貴重で有意義な時間でした。
これからも学校、保護者、地域の大人、NPO、枠を超えたごちゃまぜ応援隊は子どもたちを伴走し続けます!