今日は、会員の4名が神奈川県内の高校4校に保護者対象のセミナーに講師として行ってくださっている。高橋美智恵会員、池田望喜会員、吉川和代会員、森部隆会員の4名だ。4名の皆さん、お疲れ様でした!
これらは、かながわ若者就職支援センターから届くボランティアの依頼で、それぞれの学校の総会など保護者の集まる機会を利用した保護者のための学びの時間に協力するものだ。
学校から求められたテーマは次のもの。
■保土ヶ谷高校
「キャリア教育の視点でニートやフリーターとしないために進路選択にあたっての保護者の役割について」
■氷取沢高校
「適切な進路選択を行って行く上でのポイント」(1・2年保護者向け)
「受験を向かえる子供との付き合い方」(3年保護者向け)
■麻生高校
「企業の視点から見た学力以外で、高校大学で身につけておいてほしい力とは」
今後、このような保護者向けの活動をキーパーソン21の中でどのようにすすめるのがよいだろうか。必要性や内容、方法も含めて議論し活動をひろげていくことができたらなと思っている。保護者向けの啓発事業が必要と考えている会員も少なくない。
今後、保護者向けプログラムも開発できるといい。