不景気のせいか、企業協賛を思うように集められない。思わず、事務局ミーティングで弱音を吐いてしまった。志穂ちゃん、斉藤さんごめんね。
このままでは、団体が存続できなくなるのではないか。チャリティプラットフォームのチャリティ・ナビの掲載もキーパーソンの事業規模は1000万円以下という理由で断られた。ある意味1000万円以下の団体は企業に寄付を求めるに値しない団体ということだ。確かに1000万円くらいの規模がないと団体としては苦しいのは事実だ。事務所費を出すだけでアップアップしてしまっている。
何とかもっと収入を得られる道はないものか。企業との連携実施モデルだけでなく、
次の事業に踏み込んでいかなくてはな。