7月7日 七夕の日に寒川町立南小学校6年生と「すきなものビンゴ」
皆さんこんにちは!「チーム湘南」です!
7月7日 七夕の日、寒川町立南小学校6年生と一緒に「すきなものビンゴ」を実施してきました!
☆昨年度に続き2回目の実施
寒川南小は、昨年度[リンクを入れる]に続いて2年連続2回目の実施となります。
昨年度は2月で卒業前だったこともあり、担任の先生はプログラム実施後の子ども達の生活を観察できず残念だったとのこと。
“『すきなものビンゴ』で子ども達は確かに変わった、その後の子ども達をじっくり見てみたい!”
そんな先生達の願いを叶えるべく、今年度は7月に実施することとなりました。
☆会場はランチルーム
場所は寒川南小では恒例、ランチルームです。
昨年度はコロナ禍だったので、ひとつ置きの机に座っていましたが、今年度は5類感染症移行後なのでコンパクトになってより熱気が溢れる感じです。
また、マスク着用が任意になり、子ども達の素敵な笑顔を見ることができました!
☆「すきなものビンゴ」3サイクル
この日参加してくれたのは6年生3クラス。
「ゲームが好き!」「Youtubeが好き!」「スポーツが好き!」という明るく小学生らしいものから、「家族が好き!」「妹が好き!」「お父さんが好き!」と家族のことを挙げている子どもが多かったのが印象的でした。
8:45にスタートして1限〜6限まで使わせていただいて3サイクル。
午後の3回目の頃には少し疲れが見えたチーム湘南スタッフでしたが、子ども達の笑顔に助けられ、気持ちの良い疲労感に浸りながらやり遂げることができました。
☆担任の先生が知らない子ども達のわくわく
プログラムが終わった後は、担任の先生と一緒に1日の振り返りをしました。
サポーターとしてテーブルに加わっていたスタッフが「XXさんは積極的に友達に声かけしてくれていた」「YYさんは目を輝かせてこんなすきなものを挙げていた」「ZZくんは一生懸命考えてこんなわくわくエンジンを導き出していた」など、子ども達の様子をフィードバックすると、担任の先生は「子ども達にそんな側面があったなんて・・」と驚きを隠せない様子でした。
ずっと一緒にいる担任の先生が知らない子ども達の一面が引き出せたとしたら、「すきなものビンゴ」は大成功だったと思います!