藤井寺西小学校のPTAの皆さんから講演のご依頼で『子どもの“やる気エンジン”のかけ方学びませんか』というテーマでお話をさせて頂きました!
キーパーソン21の活動のことを知ってビビッ!ときたという藤井寺西小のPTAの方が「わくわくエンジンについて話を聞いてみたい!」と連絡を下さり、私たちも本番当日まで心を込めて準備しました。
プログラムを通して子どもたちのすきなものからその子の原石になるものを見つけるお手伝いをしていること、
大人の関わり方ひとつで子ども達がどんどん心開いて変化していく様子を、チームで積み重ねてきた事例を交えてお話しました。
私達が大切にしているのは『子どものど真ん中を見てその子のありのままを受け止める』ということ。
とてもシンプルな関わり合いだけど親や先生にとってこれが案外難しい!その難しさはひとりの親でもあるチームのメンバーの私達も日々感じていることです。
でも自分の大切な人だからこそ、試行錯誤しながら、失敗もしながら、日々向き合っていることをありのままお伝えしました。
長田のプロジェクトではプログラムを受けた子ども達から出てきた
「無人島生活にチャレンジしたい!」
など、子ども達の『これやってみたい!』を
地域の大人を巻き込みながら本気で叶えたチームリーダー:ニシクミの挑戦をお伝えしました!
藤井寺西小の先生や保護者の方にもすきなものと理由を話し合ってもらうと、みなさんお顔がほくほくに。話足りない!
講演の最後に校長先生が書いて下さったキーワードは「自分がすき」!
大人もわくわく、先生方とPTAのみなさんが一緒になって楽しみながら学校運営されている様子が伝わってきました。またお会いできる日を楽しみにしています!