開発中の個別アクションプログラムのモデルを引き受けてくれた会員のお嬢さん(高校3年生)への3回のモデル実践を終えた。
3回で、彼女のわくわくエンジンを探し、将来の職業や仕事への思いを確認できた。行きたい方向性も明確になり、大学受験へのモチベーションは大いにあがったと言ってよいだろう。まずは成功だ。
Sちゃん、遠路通ってくれてありがとう。あと私たちにできることは、健闘を祈るだけ。開発チーム一同、合格の知らせを待っています。
同時にプログラム開発チームの動きに本腰が入ってきた。
次には、川崎高校定時制45名に対して、私たちは何ができるのか?
テーマは、「わくわくエンジンを探す」そして川崎高校の松本先生からの要望は「まずは一歩動け!」というメッセージを出してほしいということ。
また、夜には玄田有史さんを囲んで飲み会を開催した。
「キャリア教育の必要性の根拠」を出していきたいとのお言葉に、開発チームのモチベーションも同時にあがった。良い結果が生まれると皆がいっしょに元気になっていく。
今後の展開が楽しみだ。