北区男女共同参画センター主催の講座「おとなになったら、何になる?」を森田千恵さんが企画くださり、30数名の小学生や中学生と保護者の方々に「ビンゴ&マップ」を実施させていただいた。メンバーは、野村佳子、木下幸絵、岡部尚、渡辺新一、根本圭太、下川原彩、郷原正、朝山。
それにしても、今回学んだのは、親子で取り組むのはやはりいい!ということだ。保護者の感想の中に、「親子で参加したのに、違うチームになってしまって残念だった。」確かにこの企画は親子同じチームにするべきだった。学校で保護者がお手伝いとしての立場で関わる実施とは違うのだから。
何といっても子どものことを本気で考えるのは親なのだ。最後は親なのだ。子どもたちだけに向けてやるより、効果があるはずだ。親の力は計り知れない。
ちょうどキーパーソンでは、今年「親チーム」で「親のためのトークサロン」を計画し、案内を始めた。親子で考える機会の提供。親子の成長こそ今一番力を入れるべきことなのかもしれない。
男女共同参画センターの森田さんに感謝。今後こういう企画を増やしていきたい。