わくわくして動き出さずにはいられない原動力「わくわくエンジン®」を持って活動している方たちを紹介する連載「わくわくエンジン図鑑」。
今回は、小さい頃は手足をよく出してしまい、小学校では支援学級に在籍していたカズヤ君という男の子のお話。中学3年生となり進路選択を迫られても「どうせ自分は何もできない」と、何をしたいのか分からない状態だったそう。
そこから、ある大人との出会い、初めての親以外の人との遠出、などをきっかけに、自分の足で前に進みだしたカズヤ君。
子どもにとって、親や先生以外にも応援してくれる大人の存在の大きさ。そしてやっぱり誰しもにある、わくわくの気持ちを持って動き出すことの大切さを感じます。
登場人物全員が素敵!!感動のストーリー、ぜひぜひお読み下さい!