この4月に入学したばかりの中学1年生にプログラムを届けるために、PTA・保護者の皆さん、そして新1年生の先生方に事前研修を受講していただきました！
 
関西大倉中学校の先生方はこのプロジェクトの先を見て、なぜこのプログラムを届けるのか、子どもたちとの日常へどう繋いでいくのかをとても丁寧に考えてくださっています。
 
昨年に引き続きたくさんの保護者の方にこのプロジェクトに参加してもらうことになりました。
昨年参加された方からは、プログラム後に学校で子どもたちから声をかけられてうれしかった！とのお声もあって、このプロジェクトをきっかけに学校で枠を超えた繋がりができていることを本当にうれしく思います！
 
すきなものビンゴは、初めて関わる保護者の皆さんと先生方も交えたグループでもグッと距離が縮まります。
私もそれがすき！と共感できるうれしさや楽しさ、自分が気に留めたことがないものでもその人の思いを聞くと自分の世界が広がっていくわくわく感を感じることができます！　
 
先生の教育に対する熱い思いに保護者の方が感激されている場面もありました。普段は心の奥にある思いを自分から話したいと感じること、それを受けとめ合う時間は大人にとっても大切だということを改めて感じました。
研修後、当日子どもたちとうまくできるか心配・・というお声もありましたが、大人のみなさんが自然体で自分のままで楽しんでいる姿が子どもたちにとっては一番なんです！
 

 
一週間前に入学したばかりの子どもたちに自分らしく学校生活を楽しんでもらえるように、ごちゃまぜの大人総勢３４人がワンチームで子どもたちに届けます！関西大倉学園の最高の先生方に最高の形でバトンが渡せるように～！