2024年10月から川崎市中原区で始まった「殻をやぶれ!わくわくたまごプロジェクト」は、小学4年生から中学生までの子どもたちが「やってみたい!」を実現する全4回のプログラムです。認定NPO法人キーパーソン21が主催し、サントリーホールディングスや地域の自治体、企業、保護者の協力のもと実施されました。
2024年12月1日に行われた最終回『やってみたいをやってみた!』発表会では、子どもたちが2ヶ月間の取り組みを発表しました。Aグループは「スイーツカフェ」をテーマに、スイーツ作りやカフェ運営を体験し、Bグループは「Jr.鉄道ファンクラブ」として鉄道博物館での体験やJR東日本の社員へのインタビューを行いました。
このプロジェクトを通じて、子どもたちは自分の興味を深め、主体的に行動する力を育みました。地域や大人たちのサポートのもと、子どもたちが成長する姿は、多くの人々に感動を与えました。
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