キーパーソン21では、東北の会員やパートナーが被災し、家が半壊、全壊という会員もいて、会員が会員のための義援金を集めている。
学生会員たちも、東北のために物資を集め送ろうとしている。
でも、もっともっと、何かできるはず。
今一番気がかりなのは、親を亡くした子どもたちや経済的な理由で学校に行けなくなった、就職できなくなった、夢が叶えられなくなった、という子どもが、これからたくさん出てくること。
キーパーソン21が団体としてできることがもっとあるはず。
自分の無力さに自己嫌悪。
何とかしなくては。