このたび、サービスグラントさんの支援に応募しました。
一次審査通過のお知らせをいただき、来月二次審査に伺ってまいります。
キーパーソン21のパンフレットの作成を申請しています。
クオリティの高いものを作っていただけそうで、
より活動を促進できると思いわくわくしています。
二次審査も通るといいのですが。
一次審査通過のお知らせをいただき、来月二次審査に伺ってまいります。
キーパーソン21のパンフレットの作成を申請しています。
クオリティの高いものを作っていただけそうで、
より活動を促進できると思いわくわくしています。
二次審査も通るといいのですが。
そして、そのようなボランティアやプロボノの人件費なども
2012年度からNPO法人の会計基準変更により、
活動計算上の金銭換算し明示するようにできるそうです!
キーパーソン21はたくさんのボランティアの皆さんのお力で支えられてますので
このようにボランティアの人件費を金銭換算して載せられるのは
非常にうれしくいいことですね。
以下、サービスグラントさんのHPからの抜粋です。
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2012年度から、NPO法人の会計基準が変更となり、従来の収支計算書等から、活動計算書による報告へと切り替わりました。そして、活動計算書には、従来の収支計算書では表現されることがなかった物品寄贈やボランティアなど、NPO特有の項目についても記載できるようになりました。事務所の無償提供を受けたり、企業から物品の寄贈を受けていたり、多数のボランティアが活躍している場合は、それらの金銭価値を数値化し、仮にそれをお金で買っていたらいくら分の価値が動いている、ということを明示するようになりました。
例えば、金銭だけに注目すれば予算規模が年間で数百万円という団体でも、物品寄贈や数多くの信頼できるボランティアが活躍するNPOであれば、活動計算書上にはその何倍もの数値が記載されることもあり得ます。NPOが、お金以外にも、さまざまな社会資源を集め、それらを動かしながら活動しているということを数値化することで、NPOの活動状況やその実質的な活動の規模感を、より正確に理解できるようにする制度改正と言えます。
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