「将来?そんなのよくわかんない。」
「不安。」
「俺なんてどうせ・・」
って、一歩踏み出せない子ども達が日本中にたくさんいます。
「不安。」
「俺なんてどうせ・・」
って、一歩踏み出せない子ども達が日本中にたくさんいます。
これに向き合うためにキーパーソン21では、3年間をかけて
「個別対応のアクションプログラム」を川崎高校の先生方と一緒に開発してきました。
そして、先日2月13日は、
昨年秋10月に川崎市立川崎高校定時制の3年生の生徒達45名を対象に個別対応で行った
「アクションプログラム」の”アクション”の発表会でした。
私たちわくわくナビゲーターと生徒一人一人には秋にかわした「アクションの約束」があります。
その約束を果たすべく10月からの数ヶ月試行錯誤しながら生徒達が踏み出した
「一歩」の結果を発表してくれました。
きっとドキドキしながらだったんだろうな。
生徒たちと先生方と私たちキーパーソンのわくわくナビゲーターが一つの大きな輪になって
真剣に自分自身と未来に向き合う時間。
私が担当した生徒は、学校で一番のやんちゃな子達(笑)。
でも、それはちょっと不器用なだけ。
めっちゃ自分の未来に真剣な子たちです。
これから彼らがいろいろなことを乗り越えて社会に旅立って行く日が自分の子ども以上に楽しみです。
定時制なので卒業まであと1年あります。
ずっと見守り続けます。
そして、このアクションプログラムを日本一生徒思いの先生方と一緒にやれたことに感謝。
やっぱり先生の力が大きい。
生徒のことをこんなに真剣に愛している先生たちってかっこいい!
私たちキーパーソンのメンバーも感動をもらって、これやみつきになりますね。
(写真は学校から掲載許可がでたらアップします。)