先日、映画 ALWAYS 三丁目の夕日’64をみた。
ご覧になられていない方には通じない話で恐縮ですが、
私は淳之介が茶川竜之介に勘当されて出版社の人に車で連れられていくが、
万年筆を忘れてまた戻ってくるあのシーンが好きです。
ご覧になられていない方には通じない
私は淳之介が茶川竜之介に勘当されて出版社の人
万年筆を忘れてまた戻ってくるあのシー
一作目の同じシーンで小学生だった淳之介は茶川の
でも、高校生になった淳之介は小説家になるべく
茶川の元へ戻ってきた小学生の時の淳之介と自立に向かう高校生の
保護者としては子どもの自立は嬉しいけれど淋しくもある
でも親は、自立の時がくれば突き放してでも子どもを行かせなく
子どもが自立するかしないかは、親(保護者)の覚
この映画は、今の自立できない若者が多い問題に対して
それを育てる側の大人たちに大事なことを教えてくれているのだと思う。