大学生を対象とした
神奈川県の男女共同参画推進のプログラム開発の委員を仰せつかっている。
これで2回の委員会に参加した。
神奈川県の各大学の教授のみなさん、国立女性教育会館の研究員、
横浜市市民局男女共同参画推進課の方、かながわ女性センター参画推進課の方、
などが委員となっている。
NPOはキーパーソン21だけ。
いろいろ議論はされるのですが、
開発にあたって、やっぱり重要だと思うのは、
男、女って、いうだけじゃなくて、
年齢、人種、職業、育った環境や障がいをもっていること
などなども含めて、
それぞれの違い、一人ひとりの個性を認める力を
つけることじゃないかな。
人間の生きる基本の部分。
大切。
だから、小中高校生の子どもたちにプログラムとして
提供しているわけなのだけど。
男女共同参画って言葉じゃ、もはや時代遅れ。足りない。