■日時:2012年8月10日(金)
■対象:小学校1~6年生
■プログラム:「すきなものビンゴ&お仕事マップ」
この度、川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)の協働事業に採択され、
人気キャリア教育プログラム「すきなものビンゴ&お仕事マップ」を使って、
父親(母親、祖父母)と子どもで自分の「わくわくエンジン」を
(動き出さずにはいられない、わくわくする何か)探しました。
自分のすきなことから、お仕事につなげてたくさん書き出していくときに、
コツがわかってからはグっと集中して、あれこれ思いつくようになっていました。
初めて出会ったお友達同士で、はじめは遠慮がちで緊張しているようでしたが、
最後には、
「一緒にお昼ごはん食べて帰りたい~!」
「うちに遊びにおいでよ~!」
と自分から言うほど、ぐんと仲良くなっていました。
子どもののびのびとした自由な発想と行動は、
大人の心をくすぐるものでした。
子どもたちはもちろん、
大人にとっても夏の思い出の1ページとして心に刻まれたことでしょう。
(レポート:下川原彩)