■日時:2013年12月13日(金)
■対象:港区立港南中学校2年生3クラス 合計94名
■プログラム:「コミュニケーションゲーム」「おもしろい仕事人がやってくる!」
「企業の子ども応援プロジェクト in 港区」第4弾は、港区立港南中学校の生徒に対し、スカパーJSAT株式会社社員のみなさまにご協力いただきました!
「コミュニケーションゲーム」は、プログラムの性質上、生徒の人数が多ければ多いほど、多くの大人役が必要です。なんと、今回は21名の社員のみなさまがご参加くださいました!
つまり、弊団体スタッフが大人役として入らなくてよいほどの多さです!いわば「純・スカパープロジェクト!」
参加してくださった社員の方からは、
「大学時代にキャリア教育をで学んでいたけれど、やはりこの教育の必要性を感じた!」
「仕事のイベントで子どもと関わることをやったことがあり、とても楽しかったので手を挙げて参加した。やっぱり楽しかった!」
「ほめることの大切さを身をもって実感した。仕事に生かしたい!」
と感想をいただきました。
その後の「おもしろい仕事人がやってくる!」では、スカパーJSAT株式会社 仁藤 雅夫取締役執行役員副社長にご講演いただきました。
日常の見方を変えるとおもしろくなるということを具体的なワンシーンを見せながら伝えるテクニック。
子どものころに集めていた宇宙関係の記事が載っている新聞(今では黄色くなっている・・・!)など・・・子どもたちを完全にぐっと惹きつけていました。
スライドを映していたテレビ画面との距離の都合の理由とは別に、仁藤様に夢中になり、時折立ったり、身を乗り出したり反応したりしながら聞いており、素晴らしい時間となりました。