■日時:2014年9月3日(水)
■対象:2年生3クラス84名
■プログラム:「すきなものビンゴ&お仕事マップ」
「自分の身近にいる大人を通してしか将来の仕事や社会の中で働くことのイメージができない
子どもたちは多い、だから社会人が参加するキャリア教育プログラムを受けさせたい」
どの学校の先生方からもこのような声を多くお寄せいただいています。
港南中の子どもたちも最初は社会人を前に緊張した様子でしたが、あっという間にプログラムの面白さを発見して元気に楽しく取り組んでくれました。
いつもの授業とは違う非日常的な時間の中で、子どもたちは今までの考えをブレークスルーさせるヒントを見つけて、それはクラス全体に連鎖していきます。大人が効果的に引き出すことで子どもたちの発想は無限に広がっていきます。今までつながっていなかった世の中の仕事が、ある1つの発見からどんどん広がっていくプログラムにいつの間にか引き込まれている様子が見られました。
(報告:砂川 祐恵)