今回の「コミュニケーションゲーム」では、総勢25名の元気な大人たちが教室に登場！

多くの学校では、まずこの勢いに生徒が圧倒されるのですが、代々木中学校は違いました。

とにかく元気いっぱいの子どもたちがで、

大人たちの自己紹介に連動して拍手喝采で迎えてくれました。

期待でいっぱい、子どもたちのわくわくが大人たちにもビシビシと伝わってくるような

オープニングとなりました。

 

先生方からは、

知り合ったばかりの大人たちにも素の表情を見せている様子に驚かれていました。

また、普段学校生活で見せたことのない表情が見られて良かったとお話しいただきました。

 

 

子どもたちは、参加した大人たちからのポジティブフィードバックを聞くと、

照れながらもとっても嬉しそうで、ゲームの中でさらに工夫をしてみようと

意欲的な姿が見られました。

 

振り返りの時間でいただいた大人たち（わくナビの皆さん、企業の方々）からの感想です。

・フィードバックの言葉が嬉しそうだった。ポジティブフィードバックの効果を実感した。

・子どもたちのやる気スイッチを入れることができるのは大人だと感じた。

・安心して発言していいんだ、と思える環境づくりが大切だと思った。
・最後は両手でハイタッチでみんな超笑顔、目を合わせて挨拶できたことも本当によかった。

 

子どもたちの未来のためには、学校と地域が協力することで生まれるこのような出会いが

大切なのだとあらためて思いました。

ご協賛いただいた株式会社ジェーシービーの皆様、

当日ご参加いただいた「わくわくナビゲーター」の皆様、

本当にありがとうございました！