中野区小学生学習支援事業のスタッフの研修会にて
「学習支援における子どもとの関わり方について」お話させていただいてまいりました。
大学と行政と福祉法人が一体となって4つの学習室を運営されていました。
課題と感じて困られているのは、
・学習に身が入らず、まわりの子どもにちょっかいを出す。
・決められた場所があるのに違う席に座る。
・スタッフが注意すると「それなら帰る」とへそを曲げる。
・他の子とおしゃべりばかり、
などなど。
まあ、小学生ですから。
とは言え、皆さんの熱ーい議論で解決案が出ました!
「まずは来たことをほめる!」
学校や家庭とは異なる第三の場所で、子どもたちがいろんな大人と出会いながら、
育つ価値は大きいですね!